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エル・グルメ編集部がおすすめ！独自の3種類の形状刃でハードパンも食パンもきれいにカット

「3度目の飯よりパンが好き。いやもはや主食はパンになってしまった「エル・グルメ」編集部のエディターUです。
日々あっちこっちのパン屋さんに行ってはカンパーニュやサワードゥといったごっついハード系からクロワッサンやあんぱん、メロンパン、具だくさんのフォカッチャやサンドイッチといった、ふっくらふわふわの菓子パンや総菜パンをたんまり抱えて帰宅。こんな私に欠かせない、相棒といっていいのが！「サンクラフト」が作っているブレッドナイフの「せせらぎ」です。出合いは数年前。仲良しのパン職人さんからおすすめしてもらいました。「刃渡りが長いからハード系を切るときにストレスレス！　刃の形状がよくて高加水のパンもきれいに切れるよ」。それ本当？　って思って使ったら・・・。
「なぜもっと早く出会ってなかった！」と思うほど。すっと切れるのです。ふんわり系にも適しているのですが、とにかくハード系や食パン、なかでも最近の高加水系のもちもちしたパンを切ったときのストレスがない！刃の先端はストレート。ここでパンにぐっと入り込みます、さらに切った最後の皮一枚もすっと切り落とします。そのあとちょっと大きな波刃でハード系などの表面をぐっとキャッチ。そして小さな波刃で柔らかい内層をすっと切る。最初は21㎝のロングサイズを使っていたのですが、14㎝のミニサイズがまた。。小回りが利いていいのです。今ではハード系はロング。総菜＆菓子パンは14㎝と使い分け。
パン好きさんはマストバイな一本です。」（エル・グルメ編集部）

※波刃の刃付は特殊な技術なため、ご家庭では研ぎ直しはおすすめできません。また、無理な研ぎ直しは刃を痛める原因となります。
研ぎ直しが出来ないからこそ、切れ味が長持ちするモリブデンバナジウム鋼を採用しました。
また、商品とご一緒にお手入れ案内をお送りいたしますので、日々のお手入れの参考にしてください。

※パン切りナイフ「せせらぎ」左きき用は波刃が逆になります。