子どものセレモニー服9選

細い糸を高密度に織り上げたブラウス。表面には上品な光沢が浮かび、フォーマルシーンに馴染むきれいな風合いです。ブラウスの中を自由に舞うように“choucho”の刺しゅうが施されていて、大きめにデザインされた襟がコーディネートのアクセントに。

さっぱりと、清らかな風合いのコットンブロードで作られたブラウス。表面の毛羽感が少なく、プレーンな雰囲気の生地感です。フロントにギャザーを寄せてふんわりとしたシルエット。“choucho”の刺しゅうがさりげなく、可憐に舞っています。

さっぱりと、清らかな風合いのコットンブロードで作られたシャツ。こちらも表面の毛羽感が少なく、プレーンな雰囲気の一着です。大人のシャツをそのまま小さくしたようなシンプルなデザインで、様々な場面で重宝してくれます。

人の手の跡を消さないように表現した刺しゅうの粒がまるく連なる“tambourine”。不揃いの粒は不完全なものの美しさや、それぞれの個性をあらわしています。ぽこぽことした畝のある表情のコットン地でシンプルでリラックスして着こなせるドレスです。

ベースは細番手の強撚ウール糸を撚り合わせた糸で織り上げた生地を使っています。ウールではありますが起毛感はなく、春夏シーズンに適した軽やかな風合いが魅力。ブラウスやジャケットとコーディネートできるようなプレーンなシルエットのドレスです。

しっとりと落ち着いた生地で仕立てられたセレモニードレス。規則的に交差する格子の図案“petal fence”。格子の刺しゅうのアウトラインは花びらのようにフリルが浮き立ち、立体的な表情に仕上げています。フリルが立ち上がる様子は野に咲く花が風になびいているようなおおらかさを表現。落ち着きのあるシックな色合いでまとめ、大人っぽい印象に。

葉っぱと花や実が連なるように並べられた刺しゅうのテキスタイル“hanaha”。森で出会う葉や花など、素朴な造形が連なる穏やかな図案です。離れてみるとサークル模様のようにもみえ、近づいて見た時とは印象が異なるところにもデザインの魅力が詰まっています。薄手のコットン地で仕立てたドレス。柔らかい着心地ながらフォーマルな場にもなじむ落ち着いた風合いです。刺しゅう糸は大人のテキスタイルよりも細いものを使い、より繊細な雰囲気に。

ベースは細番手の強撚ウール糸を撚り合わせた糸で織り上げた生地を使っています。ウールではありますが起毛感はなく、春夏シーズンに適した軽やかな風合いが魅力。ネックラインをすっきりデザインした、愛らしいジャケットです。

細番手の強撚ウール糸を撚り合わせた糸で織り上げたテキスタイル“hare”。ウールではありますが起毛感はなく、春夏シーズンに適した軽やかな風合いです。シンプルなスタイルのスカート。ウエストはファスナー開きの仕様で、きちんとした雰囲気に仕上げています。ウエスト部分にchouchoの刺しゅうをひとつ添えたところもポイントです。