Oblada オブラダ 2022.09.03

「オブラダ」の代表的なデニム素材、“HEMP DENIM”

ディレクターの染谷氏が語る“ヘンプデニム”とは

「新しいデニムブランドを作り、日本のジーンズを世界に発信していきたい。微力ながら、日本の生産背景に貢献したい。」という思いが根っこにあります。色褪せない魅力を放つデニムを作る。ヴィンテージライクでありながら、新鮮な表情で、そして環境にも優しい。色褪せない魅力を放つデニムを作りたいと考えていました。それを実現できる素材が、“HEMP DENIM”でした。麻にはリネン、ラミー、ヘンプと種類があります。その中でもヘンプはデニムにするのに理想的な素材です。

ヘンプには、
・成長が早く農薬が必要ない
・荒れた土地でも育つ上に、土壌が改良される
・少しの水で育つ
・小さな畑でもたくさん取れる
・夏は涼しく、冬はあたたかい、オールシーズン素材
・汗を吸いやすく、乾きやすい
・防臭効果がある
・耐久性はコットンの4倍

といった、数々の優れたメリットがあります。
シワになりやすい素材ではあるのですが、デニムならとても良い雰囲気になるで、問題はないと考えています。節が多く、生地自体にムラも多いですが、これもこの生地の特徴として前向きに捉えています。

デニムには経糸(たていと)と緯糸(よこいと)があります。HEMP DENIMは経糸がインディゴで染めたコットン、緯糸が生成りのヘンプになります。生地を作る試験を重ねた結果、生地としての完成度を考えヘンプ36%コットン64%の割合に落ち着きました。経糸のコットンも「オブラダ」オリジナルのインディゴカラーです。こうして辿りついたHEMP DENIM。ヴィンテージのような風合いを目指していたら、結果的に超サステナブル素材になりました。「オブラダ」を代表するこのHEMP DENIM シリーズは、自信を持っておすすめしたいと思います! ぜひみなさまのワードローブに加えてみてください。

1938 ハイウエストストレートデニムパンツ
Oblada 1938 ハイウエストストレートデニムパンツ ¥31,900

「オブラダ」の真打ちとも言える、HEMP DENIMを使用したハイウエストデニムです。
1930年台のデュードランチが流行する中、初めて生まれた女性向けのジーンズにオマージュを捧げるデザイン。ハイウエストは現代的にアップデートして、脚がきれいに長く見えるようにしています。ウエスト後ろのシンチバックルがポイントで、腰が高く見えます。「オブラダ」を代表するジーンズなので、ぜひ1本目に選んでみて。

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