2シーズン目を迎えた「ドメル」新作が販売スタート

今回のコレクションを象徴するカナリーイエローのブルゾン風ジャケットは、フランス・マリアケント社のツイードと、生成りのリネンを組み合わせた、存在感がありながらも少しリラックスしたムード。
同素材のワンピースも、素材の表情を活かしてすっきりとしたストレートシルエットに。深めのVネックで、縦長のシルエットを強調しています。

春らしいコットンレースシリーズ。
クラシカルな幾何柄のレースはしっかりとした密度の刺しゅうが立体的で、ナチュラルさと優雅さが融合して上質な雰囲気。太めの9分袖のワンピースは、背中から大きなタックでまさに羽ばたく直前のような翼をイメージしたカッティングがポイント。
同素材のショートジャケットも、フロントはすっきりと、バックはたっぷりとしていて、裾のスカラップでブルゾン風の丸みのあるシルエットで鮮度アップに。ホワイトとブラックの2色展開です。

「ドメル」では定番となったメタルボタンのテーラドジャケットは、シルクのリブニットですっきりと合わせたい。
ニットは、シルクの糸とストレッチの糸を引き揃えていて、しっかりとした肉感の変形リブプルーオーバー。シンプルながらも、袖口から肘にかけてのボタンあきがアクセントに。ネイビーはボーダー使い、ミントとアイボリーは無地で着まわしやすいカラー展開です。

羽ばたくようなディテールは、シルクニットのカーディガンでも展開。シルクとストレッチ糸を組み合わせた変形リブの身頃と、すっきりとした編み地のケープ状のパーツが襟元でドッキングした新しいシルエット！